橋梁長寿命化修繕計画について
剣淵町では今後の橋りょう修繕にかかるコスト縮減のため、橋梁長寿命化計画を策定しました。(2019年3月見直し)
○剣淵町が管理する町道に架かる長寿命化修繕計画対象橋梁は、現在100橋となっております。このうち建設後50年以上を経過する高齢化橋梁は30橋で全体の30%です。
○今後20年後には建設後50年以上を経過する橋梁は全体の84%である84橋となり、急速に高齢化橋梁が増大します。
○このような背景から、今後、増大が見込まれる橋梁の修繕・架替えに要する経費に対し、可能な限りコスト縮減への取り組みが不可欠であると考えられます。
○道路交通の安全性を確保する上で、道路管理者はこれまでの事後的な対応から、計画的かつ、予防的な対応に転換を図り、長寿命化によるコストの縮減を図ります。
剣淵町における「橋梁点検結果」を公表します。