社会教育

 

社会教育

剣淵町の社会教育は、第11次剣淵町中期社会教育振興計画(平成28年度~平成32年度)に基づき、単年度で事業計画を作成し、事業を行っています。
「ふるさとが輝くために~気付こう 自ら学ぼう そして生かそう~」を基本理念に掲げ、社会教育推進の柱に、「ふるさとづくり・ひとづくり・健康づくり・文化づくり・生活づくり」の5つ目標として設定しています。

 

第11次剣淵町中期社会教育振興計画

 

1. ふるさとづくり

郷土剣淵は先人の叡智と弛みない努力によって築き上げられてきました。郷土の歴史や文化を学び、感謝の心を育てると共に郷土への愛情を高めていくことが、ふるさとづくりの大きなテーマになっています。
そして、絵本の里づくりに代表されるふるさとの充実、発展へとつながっています。

 

(1)文化財の保存・活用・継承

  • 資料館の整備と充実
  • 後世への郷土文化(無形文化財)の継承と人材育成
  • 文化財に関する学習活動の推進

 

(2)郷土愛の醸成と郷土意識の高揚

  • 郷土芸能保存団体への支援
  • ふるさと学習会の開催・支援
  • ふるさとイベントへの参加啓発

 

(3)ふるさとづくりの支援と交流事業の継承

  • 青年層によるふるさとづくりの支援
  • 新しいまちづくり運動の推進
  • 近隣市町村との交流
  • 国際交流の実施、国際理解学習会の開催

 

(4)町民主体の絵本の里づくり支援

  • 郷土をテーマにした絵本づくりの検討
  • 全国・全道への絵本の里づくりのアピール
  • 絵本の里大賞の実施、作家の招聘
  • 子供と絵本のふれあいの支援

 

2. ひとづくり

正しい成長と幸せな生活は、生涯にわたって学習を続けていく環境づくりが大切です。近年、生涯学習に対しての関心の高まりとともにその重要性は町民に浸透しつつあります。生涯学習において重要な点は人材の育成確保にあります。地域で学んだことを地域に還流し次世代へと大きく広げていく、住みよいまちづくりにつなげていくことが求められています。

 

(1)自主学習の支援と学習機会の提供

  • リカレント教育の提供
  • 放送大学・道民カレッジの情報提供
  • 公民館分館講座の支援体制の整備
  • 自主的な学習支援の整備
  • 人材バンクの活用の推進

 

(2)学習成果を発揮・評価できる場面づくりの提供

  • ボランティア事業への派遣・助成・支援
  • 学習成果を正当に評価する体制の整備
  • 公民館講座の弾力的な開催

 

(3)現代的・地域的課題に対応した学習機会の提供

  • 少子高齢化社会に対応した学習機会の提供
  • 情報化社会に対応した学習機会の提供
  • 人権、福祉に関する学習機会の提供
  • 安全に関する学習機会の提供

 

(4)高齢者の学習活動の推進と支援

  • 高齢者の交流・活動の場の整備と団体・グループの育成
  • 高齢者の豊富な知識を生かした学習支援活動の推進
  • 生活に潤いを与える創作、発表機会の推進

 

 

3. 健康づくり

潤いのある豊かな生活を送るためには健康の維持が大切です。高齢化社会の進展とともに町民の健康に対する意識も高まってきています。町にはB&G体育館をはじめとして様々な体育施設があり少年団活動やサークル活動に利用されています。近年の町財政の縮小によって施設の運営について見直しが行われ、若干の使用料金を頂くこととなりました。施設を維持管理することも町の社会教育を進める上で重要な課題となっておりますので、ご理解を頂きますとともに有効に活用頂き、みんなで楽しく健康づくりを行っていただきたいと考えております。

 

(1)総合的な健康づくりの推進

  • 自然の大切さを感じ取る野外活動の実施
  • 四季の良さを利用した野外活動・スポーツ大会の実施
  • 健康に関する学習機会の提供と相談体制の充実
  • 子供の健康や体力の維持・増進についての普及と啓発

 

(2)スポーツによる地域活性化とスポーツの生活化

  • スポーツ合宿等の誘致
  • 町民スポーツ大会の実施
  • 高い技術を持つスポーツ選手の講演会・講習会の実施
  • レジャー・レクリエーション性のある新しいスポーツの創造・普及

 

(3)地域スポーツ団体の育成と再編検討

  • スポーツ団体のネットワーク化の推進
  • スポーツ団体の指導者の確保と研修派遣
  • 近隣市町村との広域的なスポーツ交流の推進
  • 総合的地域スポーツクラブの育成・普及

 

(4)生涯スポーツ振興のための基盤整備

  • 誰もが気軽に安全に使用できるスポーツ施設の整備
  • スポーツ教室・スポーツ大会の情報提供
  • スポーツ指導者の発掘と養成・活用の推進
  • 野外活動のための備品の整備・提供

 

4 文化づくり

今日の経済的な豊かさのなか、ともすれば利便性や効率性が重視されがちですが、こうした傾向は地域に根ざした文化を画一的な規格の中で衰退させる要因ともなっています。心にゆとりを持ち潤いのある生活を送るために大きな役割を果たしている地域の文化を維持向上させることは人のつながりや地域活動に大きな影響を与えます。剣淵町は絵本によるまちづくりを進めていますがこうした特色ある取組みを続けていくことで町民自らが誇りを持って地域文化の創造に取り組むことを目指していきます。

 

(1)優れた感性と豊かな情操を育む芸術文化の機会提供

  • 芸術文化鑑賞の機会拡充と文化活動を高める学習機会の提供
  • 地域の教育資源を生かした芸術活動の促進
  • 近隣市町村との連携

 

(2)町民の主体的な文化づくりの推進

  • 文化団体・サークル活動への参加促進
  • 文化情報誌の発刊、文化情報の提供
  • 次世代を担う青少年の文化活動への支援

 

(3)文化団体の育成支援と活動支援

  • 郷土芸能・生活文化の後世への伝承
  • 町内文化団体・サークル活動の情報提供
  • 芸術文化活動振興のための組織づくり

 

(4)絵本文化の紹介・創造・発信

  • 子供の読書普及、絵本の作成機会づくり
  • 絵本を通じての家庭教育の推進
  • 絵本の館の有機的な活用の推進
  • 特色ある絵本文化の発信

 

5. 生活づくり

核家族化、少子高齢化や産業構造の変化は住民の地域社会への帰属意識や連帯感の希薄化につながり、多様化する生活様式から子育てへの不安や家庭教育力の低下が懸念されています。平成17年1月1日から行政区再編に伴い、自治会・公民館分館が新たな枠組みの中で進められることとなりました。地域の結びつきを強め、世代間交流や子育て支援の輪を広げていく必要があります。

 

(1)家庭教育支援と家庭教育力の向上

  • 食・スポーツを通じての家庭教育力の向上
  • PTAと連携しての家庭教育学習会の開催
  • 子育て支援団体の育成と支援体制の整備
  • 子育ての不安や悩みに対する相談体制の充実

 

(2)世代間交流の促進

  • 子供とお年寄りがふれあう広場の提供
  • 高齢層と若年層の交流事業の推進
  • 学校・福祉サイドと連携しての交流事業の推進

 

(3)地域・民間の教育機能の活用

  • 行政と民間が連携しての生涯学習の推進
  • 生涯学習振興奨励事業の推進
  • 専門的知識を持つ人材の確保と提供
  • PTA・子供会・自治会と連携しての生涯学習の推進

 

(4)町民の社会参加と地域勝代の推進

  • 自治会活動・分館活動への参加促進
  • 青年活動団体・地域づくり団体の育成支援
  • NPO・ボランティア団体との協働による地域づくりの推進
  • 新しいまちづくり運動の推進

 

公民館講座

様々な学習の場を設け、知識や技術、教養を高めるなど生涯学習の学びの場として講座を実施しています。

 

過去に実施した講座

水泳教室、そば打ち教室、美文字教室、切り絵教室、習字教室、英会話教室 など


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