福祉ボランティア活動
社会福祉協議会の各種事業などに関わってもらえるボランティアがさかんに活動をしています。
剣淵町ボランティアセンター(社会福祉協議会)
団体会員
- JA女性部ほほえみグループ
- 赤十字奉仕団
主な活動
- ふれあい広場などの行事の協力や参加される要介護者等の支援
- ふれあい昼食会などの在宅福祉事業の協力(調理など)
ささえ愛事業「ささえ手」(有償・無償ボランティア)
歳を重ねても、一人暮らしになっても、住み慣れた剣淵町に安心して住み続けることができるよう、住民同士が日常生活の『ちょっとした困りごと』に、『無償または有償』でお手伝いする仕組みです。
申し込み
ボランティアセンター(社会福祉協議会内)
利用の際には、事前に希望する内容の聞き取りと、ささえ手チケット(30分250円)の購入が 必要です。詳細はお問い合わせください。
活動内容
買い物(代行) 話し相手 ゴミ出し 掃除 等
ささえ手スタッフ募集中です。
ボランティア活動に参加したい方は、お問い合わせください。
申込先:仲町ふれあい健康センター内 社会福祉協議会事務局まで
電話 0165-34-3922
老人クラブのボランティア活動
友愛訪問活動
老人クラブ連合会では、施設入所者や病気療養中の方々を訪問し、励ましや声かけ活動を行っています。
公共施設清掃、花壇整備活動など
老人クラブ連合会、各単位会が地域の公共施設清掃や花壇造成などの活動をしています。
福祉教育ボランティア活動
剣淵高校では、福祉教育活動の一環として、町内で行われる福祉行事の協力、独居等の高齢者とのふれあい昼食会の実施、介護体験実習など様々な取り組みを進めています。
権利擁護活動
成年後見制度について
成年後見制度とは、認知症、知的障がい、精神障がいなどの理由で判断力が不十分な方が財産を管理したり契約を結ぶ場合などに支援をする制度です。
必要な方には、町の地域包括支援センターや士別地域成年後見センターなどが利用の仕方の相談に応じています。
連絡先
剣淵町地域包括支援センター 電話 0165-34-3955
士別地域成年後見センター 電話 0165-26-7500
地域支え合い活動
町民による要援護者等に対する地域支え合い活動が、社会福祉協議会、福祉に関係する機関団体、各自治会などの連携により推進されています。
SOSネットワーク事業
お年寄りになると、記憶力、判断力が低下し、道をまちがえたり、自分の家がわからなくなることがあります。特に、認知症になると、自分がどこにいるのかわからなくなることもあります。SOSネットワークシステムは、このようなお年寄りをすみやかに発見し保護するための地域の協力システムです。
SOSネットワークの利用の仕方
お年寄りの行方がわからなくなったときは、遠慮なくすぐに下記連絡先へ電話連絡をしてください。時間がたつにつれ、さがしずらくなります。
連絡先
士別警察署生活安全課 電話 0165-23-0110
剣淵町健康福祉課 電話 0165-34-3955
普段からの心得
- 衣服に名前・連絡先を記入したものをつけておきましょう。
- 事前に近所の人へ協力を依頼しておきましょう。
協力関係機関
- 剣淵町
- 社会福祉協議会
- 士別地方消防事務組合
- 町立診療所
- ひらなみ荘
- 開発建設部名寄河川事務所
- 上川北部ハイヤー協会
- 民生児童委員協議会
- 老人クラブ連合会
- 剣淵郵便局
- 西原郵便局
- 士別警察署
- 名寄保健所
- 栞
小地域ネットワーク事業
町内の各自治会単位の福祉員を中心に、地域の方々の協力を得ながら、地域で援護を必要としている方々の生活を見守り、支えていく助け合い運動として展開されています。社会福祉協議会が推進する事業です。
対象者:地域に住む70歳以上の独居者と80歳以上の方
主な活動:安否確認・声かけ活動、生活相談活動、ふれあい交流行事など
福祉金庫(生活福祉資金貸し付け)
生活困窮者で、緊急又は越冬資金を必要とする方、失業により住宅を失ったり失う可能性のある方などに対する福祉資金の貸し付けを社会福祉協議会が窓口となって行っています。
助け合い募金
共同募金会剣淵町分会により赤い羽根、歳末助け合いの募金活動が推進され、町内の多くの方々の協力による募金が、独居・高齢世帯、母子・父子世帯、在宅知的障がい者世帯などへ配分されています。