インフルエンザ予防接種助成事業
対象
①満65歳以上の方
②満60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能による、身体障害者手帳をお持ちの方
③年度末において、15歳以下の方(生後6カ月以上、中学3年生以下の方)
※町内または町外医療機関で接種したインフルエンザ予防接種費用
助成額
・1回につき、1,200円
ただし、上記助成対象①~③に該当する生活保護受給世帯の方の接種費用については、全額助成します。
・助成回数
予防接種時に13歳以上の場合は1回、13歳未満の場合は2回まで
ただし、1回目の接種時に12歳で、2回目の接種時に13歳になっていた場合は2回目も助成対象とします。
申請方法
町立診療所で接種した場合
申請は不要です。(窓口支払い時、すでに1,200円が引かれています。)
上記助成対象②の方は受付時に身障手帳を提示してください。
町外医療機関で接種した場合
領収書(インフルエンザの予防接種を受けたことがわかるもの)、保険証、印鑑、振込先を確認できるもの(通帳)、上記助成対象②の方は身障手帳を持参の上、ふれあい健康センターにて申請手続きをしてください。
剣淵町インフルエンザ予防接種費用助成申請書(PDF)
高齢者肺炎球菌予防接種助成事業
対象
65歳以上の町民で、町内または町外医療機関で接種した肺炎球菌予防接種費用
助成額
1回につき3,000円まで
申請方法
町立診療所で接種した場合
申請は不要です。(窓口支払い時、すでに3,000円が引かれています。)
町外医療機関で接種した場合
領収書(高齢者肺炎球菌の予防接種を受けたことがわかるもの)、接種済カード(持っている方のみ)、保険証、印鑑、振込先を確認できるもの(通帳)を持参の上、ふれあい健康センターにて申請手続きをしてください。
剣淵町高齢者肺炎球菌ワクチン接種費用助成申請書(PDF)
乳幼児定期接種
予防接種には、予防接種法に基づいて各自治体が実施主体となって行われる定期接種と、希望者が各自医療機関で接種する任意接種があります。いずれもお子さんの体調の良い時に医師と相談しながら受けることができるよう個別接種の方法で実施しています。
接種できる医療機関
[剣淵町立診療所] ℡ 0165-34-2030
接種日の3日前までにお申し込みください。(接種できなくなった場合も必ずご連絡ください。)
[士別市立病院] ℡ 0165-23-2166
接種日の2日前までに小児科へお申込みください。(電話はできるだけ、16:00~17:00の間にお願いします。)
日程は、
を参照してください。
予防接種の種類により、受付時間・日程が異なる場合があります。医療機関にご確認ください。
持ち物
母子手帳、予診票(説明文をご理解の上、記載したもの)
内容
予防接種の受け方や時期などの詳細は、個別に配布している「予防接種のしおり」を参考にしていただくか、下記問い合わせ先までご相談ください。
麻しん・風しん混合(MR)ワクチンの2期、日本脳炎ワクチンの2期、二種混合(DT)ワクチンの2期、子宮頸がん予防(HPV)ワクチン接種は、それぞれ接種時期になりましたら個別にご案内しています。
費用
定期接種は無料(剣淵町に住所を有する方)
事前の申請なく、上記以外の医療機関で接種した場合は自己負担が発生します。接種後に助成することができませんのでご了承ください。
任意接種
任意予防接種に関しては全額自己負担となりますが、保護者が必要と判断したものは、定期接種の妨げとならないように気をつけながら接種を進めましょう。
委託外医療機関での接種
委託している医療機関(剣淵町立診療所・士別市立病院)での接種が難しい場合、事前申請により委託外医療機関での接種が可能になります。事前申請なく接種した場合の費用は助成できませんので、必ず事前申請してください。条件により助成対象にならない場合がありますので、詳しくは委託医療機関 説明(PDF)をご確認の上、申請してください。
剣淵町予防接種依頼書交付申請書(PDF)
剣淵町委託外予防接種実施報告書兼助成金申請書(PDF)
持ち物
母子手帳
問い合わせ
健康福祉課保健グループ(℡0165-34-3955)
風しん抗体検査・風しん第5期予防接種について
風しんの予防接種は、現在、予防接種法に基づき公的に行われています。しかし、公的な予防接種を受ける機会のなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性は、抗体保有率が80%と他の世代に比べて低くなっています。
風しんは、成人がかかると症状が重くなることがあり、また妊娠初期の妊婦さんに感染させてしまうと、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が起きることがあります。
そのため、この年代の男性の皆様に原則無料で風しん抗体検査と予防接種を受けていただけるクーポン券をお送りしています。
対象の男性の皆様がこれから抗体検査を受け、必要な予防接種を受けると、免疫を持っている人が増え、風しんの流行はなくなると言われています。
あなた自身と、これから生まれてくる世代の子どもを守るために、ぜひクーポン券を使って風しん抗体検査と予防接種をお受けください。
対象
剣淵町に住民票のある昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性
クーポン券の有効期限は、令和7年(2025)年2月までとなっています。紛失により再発行を希望する方は、健康福祉課までご連絡ください。
内容
風しん抗体検査・予防接種についてのお知らせ(PDF)
風しん抗体検査・風しん第5期予防接種受託医療機関
問い合わせ
健康福祉課保健グループ(℡0165-34-3955)
子宮頸がん予防(HPV)ワクチン定期予防接種について
HPVワクチンは、平成25(2013)年6月から、積極的な勧奨を一時的に差し控えていましたが、令和3(2021)年11月に専門家の評価により「HPVワクチンの積極的勧奨を差し控えている状態を終了させることが妥当」とされ、令和4年4月から、他の定期接種と同様に、個別の勧奨を行うこととなりました。
対象
12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子。町からは、標準的な接種期間となる13歳(中学1年相当)の女子にご案内します。
接種できる医療機関
[剣淵町立診療所] ℡ 0165-34-2030 月・水曜日の午後
※別の曜日・時間も対応できる場合がございます。お問い合わせください。
[士別市立病院] ℡ 0165-23-2166 水曜日 15:00~16:30 婦人科外来
両医療機関ともワクチン準備の関係上、3日前までにご予約ください。
持ち物
母子手帳、予診票(説明文をご理解の上、記載したもの)
内容
予防接種の受け方や時期などの詳細は、下記リーフレットを参考にしていただくか、下記問い合わせ先までご連絡ください。
HPVワクチン接種をご検討されている方へ
HPVワクチンを接種された方へ
リーフレット「HPVワクチンを受けたお子様と保護者の方へ」(PDF)
問い合わせ
健康福祉課保健グループ(℡0165-34-3955)
子宮頸がん予防(HPV)ワクチンのキャッチアップ接種について
令和4年4月1日から、HPVワクチンの積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方に対し、公平な接種機会を確保するため、まだ接種を受けていない方に、あらためてHPVワクチンの接種機会をご提供します。
対象
平成9年4月2日から平成20年4月1日までの間に生まれた女性で、過去に3回すべてのHPVワクチンの接種を受けていない方(令和7(2025)年3月31日までの3年間に限ります。)
※過去に1回又は2回のHPVワクチン接種歴があり、長期にわたり接種を中断していた方についても、接種間隔にかかわらず、残りの回数を接種できます。
接種できる医療機関・持ち物
上記の子宮頸がん予防(HPV)ワクチン定期予防接種についてと同様
委託している医療機関(剣淵町立診療所・士別市立病院)での接種が難しい場合、事前申請により委託外医療機関での接種が可能になります。詳しくは、上記「委託外医療機関での接種」をご確認ください。
内容
予防接種の受け方や時期などの詳細は、下記リーフレットを参考にしていただくか、下記問い合わせ先までご連絡ください。
問い合わせ
健康福祉課保健グループ(℡0165-34-3955)
積極的勧奨の差し控え期間に子宮頸がん予防(HPV)ワクチンを自費で接種した方へ(償還払い)
積極的接種勧奨の差控え期間中にHPVワクチンを自費で接種(任意接種)した方に対して、費用の全部もしくは一部をお支払いする「償還払い」を実施します。
対象
次のすべてに該当する方
・平成9年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた女性
・令和4年4月1日時点で剣淵町に住民登録がある方
・16歳となる日の属する年度の末日までに、3回の定期接種を完了していない方
・17歳となる日の属する年度の初日から令和3年度の末日までに2価または4価のHPVワクチンの任意接種を受け、実費を負担した方
・HPVワクチンのキャッチアップ接種を受けていない方
内容
下記リーフレットを参考にしていただくか、下記問い合わせ先までご連絡ください。
申請期限は、2025(令和7)年3月31日までです。
HPV(子宮頸がん)ワクチンを自費で接種した方へ(償還払い)(PDF)
問い合わせ
健康福祉課保健グループ(℡0165-34-3955)