令和5年度の新型コロナウイルスワクチン接種は、5歳以上の全ての方を対象に、自己負担なしで9~12月の間に実施します(R5秋開始接種)。
重症化リスクの高い65歳以上の方、基礎疾患をお持ちの方、医療・介護・福祉施設従事者はさらに前倒しで5~8月末の間に1回追加することが望ましいとされ(R5春開始接種)、剣淵町では5月中旬から接種開始を開始します。
R5春開始接種について
対象者 | 接種券の発送方法 | |
2回目接種が済んでいる65歳以上の方 | 前回(2~5回目)診療所で接種した方は、接種の早い順から予約票を入れて送付します。都合の悪い方、接種を希望しない方はご連絡ください。それ以外の方は接種券が届いたら、町立診療所またはかかりつけ医、入所施設等にお申込みください。 |
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2回目接種が済んでいる重症化リスクの高い基礎疾患を有する5~64歳の方※ | 申請があった方に対して接種券を発行します。ふれあい健康センター窓口、またはWEB申請「コロナワクチンナビ」で申請してください。接種券が届いたら、ふれあい健康センターまたはかかりつけ医にお申込みください。ほか医療施設、高齢者施設、障害者施設等の従事者も申請が必要です。 |
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2回目接種が済んでいる健常な5~64歳の方 | 今回の対象ではありません。R5秋開始接種の対象となりますので、9月までお待ちください。 |
※ 厚生労働省が定める病気や状態の方で通院・入院している方。下記の令和5年4月27日戸別配布の内容をご参照ください。
*剣淵町に転入してきた方は接種券の申請が必要になります。
接種会場 | 剣淵町立診療所 | |
接種日 |
5月15日(月)、22日(月)、29日(月)、
6月5日(月)、12日(月)、19日(月) |
午後1:30~午後5:30
まで15分ごとの受付
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5月16日(火)、18日(木)、19日(金)、26日(金)、30日(火)、
6月2日(金)、6日(火)、9日(金)、13日(火)、15日(木)、16日(金)、20日(火)、23日(金) |
午後1:30~午後3:45
まで15分ごとの受付 |
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5月17日(水)、23日(火)、24日(水)、25日(木)、31日(水)、
6月1日(木)、7日(水)、8日(木)、14日(水)、21日(水)、22日(木) |
午後3:00~午後4:00
まで15分ごとの受付 |
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予約先 | 健康福祉課(ふれあい健康センター)
電話0165ー34ー3955 平日午前8:15~午後5:00 *キャンセルなど当日の連絡は診療所(34-2030)にお願いします。 |
*接種の時間帯は変更になる場合があります。
2価ワクチン以外の新型コロナワクチン接種について
5歳以上で1・2回目接種を希望する方 | 2価ワクチンは接種できません。
1・2回目の接種体制については現在調整中ですので、個別に健康福祉課保健グループ(0165-34-3955)へお問い合わせください。 |
6か月~4歳で1・2回目接種を希望する方 | 2価ワクチンは接種できません。
接種体制については現在調整中ですので、個別に健康福祉課保健グループ(0165-34-3955)へお問い合わせください。 |
ワクチンは選べません
2価ワクチンの接種は、モデルナ社のものが使用されます。ファイザー社ワクチンの入荷は当面ありません。
接種券発行に関する申請について
剣淵町に転入してきた方や、届いた接種券を紛失した方は、接種券発行の申請が必要となります。
<1・2回目の接種券の申請>
<2価ワクチンの接種券の申請>
接種の時の注意点
<持ち物>
①接種券一体型予診票
接種券が右上についた予診票です。なるべく記入してお持ちください。
記入には、必ずボールペンをご使用ください。
記入出来ない方は、そのままお持ちください。
②予防接種済証
接種券一体型予診票に同封している宛名用紙です。
③本人確認書類
運転免許証・健康保険証・マイナンバーカード等から1つ
④お薬手帳
お薬を飲んでいる方
<お願い>
・筋肉注射になるので、肩を出しやすい服装でお越しください。
・接種後は15分程度、接種した場所で経過観察を行います。お時間に余裕をもってお越しください。
剣淵町に住民票がない方について
住民票所在地ではない市町村で接種を受ける場合は、「住所地外接種届出書」が必要となります。
Web申請をされる方はこちらから申請してください。
※士別市・和寒町で接種を受ける場合は、「住所地外接種届」は不要です。
(士別市・和寒町以外の市町村で接種する場合は、引き続き「住所地外接種届」が必要です)
※長期入院中・施設入所中の方などは、「住所地外接種届出書」の手続きが免除されます。
接種証明について
予防接種法に基づく新型コロナワクチンを接種済みの方が、渡航先への入国時や、日本への入国後・帰国後に待機期間の緩和措置を受ける場合や、日本国内において行動制限の緩和等の措置を受ける場合など、様々なシーンで活用できるよう、新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明する接種証明書を交付します。
日本国内については、「接種済証」又は「接種記録書」のご利用が可能ですが、令和3年12月20日より、申請の必要条件から「海外渡航に関する場合」であることが撤廃され、日本国内用の接種証明書の交付が可能となりました。
書面での交付または、電子(スマートフォン)での交付があります。
詳しくはこちらをご覧ください。
相談窓口について
接種に関する相談窓口があります。ご活用ください。
○健康福祉課
電話番号:0165-34-3955
受付時間:8時15分~17時00分
○厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間:9時00分~21時00分
ワクチン接種に関する同意について
強制ではありません。新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種は、しっかり情報提供をおこなったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種を行うことになります。予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意思で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
リンク集
以下のホームページ内では、新型コロナウイルスワクチンに関する情報が公開されております。用途に合わせてご活用ください。
○首相官邸「新型コロナワクチンについて」
○厚生労働省「新型コロナワクチン接種についてのお知らせ」
○厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」
過去のお知らせ
お問い合わせ 健康福祉課保健グループ 電話:0165-34-3955